銀行の元本の出入りは総合的にの無しとして、市中と繋がる部分の表示を消して図解した。

 

・要点は「市中の通貨量が重要」であるということ。

 

・市中に流入する通貨は

 ・「政府から」のみ。

・逆に市中より出るのは

 ・「政府へ」 の税金 それと加えて

 ・「銀行への利子」 となる。

  (椅子取りゲームはここから始まる)

 

 市中を袋と考えるとイメージがつかみやすいかもしれない。(稔矩理論)

放っておけば、税率という穴から水が漏れだす。

銀行への利子の分の通貨が袋から余計に流れ出し減っていく。

 

 もしそれを阻止しようとするなら、萎まないようにするには

出る水に合わせて

「政府は税金よりも大きく通貨をばらまく必要」がある。

歳入から税金を差し引いた不足分の通貨を政府は

他の方法を使って用意しなければならないわけで、結局のところ

冠たる名前は様々だが政府が「債券発行」で通貨を用意しなければならない。

 

「市中への通貨」は銀行から手に入れることになる。(国債発行)

 

ということで、長期に続いてきた一つの通貨経済体制は

「国債を増発し続けなければ持続的な経済運営はできない」

ことになる。